読んだり弾いたり撮ったり考えたり@転職やる気地方公務員のブログ

海外大学卒→民(大企業)→民(中小企業)→公(地方公務員)とちょっと変わった?遍歴を持つ公務員のブログです。

同じ30度でも、お風呂だとぬるいのに気温だと暑く感じる理由

どんどん暑くなってくるこの季節。今年はラニーニャ現象のために日本は猛暑だと聞いているが...蒸し暑い夏がやってきそうだ。


さて、お風呂の適温といえば40~42℃と答える人が多いと思う。しかしこれが気温だったらとてもたまらない。30℃ならばなんとか耐えられる暑さだが、同じ温度のお風呂に入った場合とてもぬるく、あるいは少し冷たく感じる。


この体感温度の違いは、熱伝導の率の違いのためだそうだ。

空気は水と比べて熱伝導率が悪いために、皮膚付近には体温によって温められた、実際の30℃の気温よりも高い温度の部分ができる。

一方、水は熱伝導率が空気よりも約25倍もあるために皮膚はその30℃という温度を直に感じることができるわけ。

だから、扇風機にあたっているとその温まった空気の層が飛ばされるために、涼しく感じるようである。

扇風機にずぅっとあたっているとなぜだるくなるのかが知りたい管理人です。知っている人はコメントで教えてください!



もうしょ