ブログを再開してみて気づいたこと
しばらくぶりにブログを再開してみて気づいたことがいくつかあります。
- 能動的にアクションを起こすきっかけを与えてくれる
何か記事を書こうとすると、必然的に自分で何を書くかを考えます。頭の中でなんとなーく存在していた「思考」というか、「イメージ」を言葉にしようとする。単純な作業のようで、結構能動的です。 - ブログに書くネタを探すようになる = 新しい事に挑戦してみたくなる
ここ最近、休日を迎える度にやる事は大体同じことの繰り返しでした。それが何となく嫌で、「どこか行ったことのない場所に行きたいなー」とか、「何かやってみたい事したいなー」とか思いつつも、結局行動に移さず休日が終了。
妻と出掛けようと思っても、お互いの好みや行きたい場所が違って結局行かず仕舞い。
でも、「ブログに書く」という目的があれば、たとえ独りでも出掛けてみようという気持ちになれる気がします。 - 今を生きようと思えるようになる
私の人生の課題として、「今を生きる」、ということがあります。社会人になってからというもの、現在を楽しむというよりも「将来のため」ということにずっとフォーカスしていて、単純に「今を楽しむ」ということが出来ていなかった、と思っています。転職して公務員になった今、将来のことを考えることも大切ですが、ひとまずこの仕事を続けていくと考えると、今を楽しみ、充実させることが幸せの秘訣なのだと気づくようになりました。
ブログを書くということは、自分だけでなく不特定多数の読み手がいることを前提として、自分の思考や想いを文字にして公開することです。日記を書くのと比較すると、より引き締まった気持ちでアウトプットをするようになりました。その瞬間は、
「ブログを書くこと = 今」に集中している
ことに気づきました。これは自分にとってとても良い効果のある行動だと思っています。
というわけで、これからブログを定期的に更新していけるように、能動的に行動してみようと思います。
記事を読んで下さり、どうもありがとうございました。