一番つらい夏 〜 その経験から気づいたこと〜
気づけばあっという間に7月。今年も暑い夏ですね!皆さんはいかがお過ごしでしょうか。
私はといえば、今年の夏はは人生で最も辛いものとなっております。
最初は「今まで以上によく夢を-特に悪い夢を-見るようになったなぁ」程度だったのです。
その後、夢が日を重ねるごとに現実的なリアリティのあるものになり、昼間の行動に影響するようになっていきました。
以前は営業職のため外出の機会が多かったのですが、現在の職場はほとんどデスクワーク。身体が思った以上に「動かない仕事」に慣れなかったのかもしれません。
色々調べてみると、自律神経がバランスを崩してしまっている様子。
それから色んな対策を実践してみました。
寝る前はブルーライト(TVやPC、スマホ)をできるだけ見ないようにしたり、寝る前にハーブティーを飲んだり、ベッドサイドにラベンダー系のアロマディフューザーを設置したり。。。まるで女子(笑)
良くなるために出来ることを色々トライしました。
そしてなによりも、「何もせずゆっくりする」時間を大切にするようにしました。
その結果、少しづつ身体も心も元気を取り戻してきました。
職場環境の変化がおそらく一番の原因だったと思います。
その外的環境の変化に適応していくためには、自分の考え方や行動を変えていく必要があります。
今回の辛い経験を通じて、僕は
心(脳)と身体はつながっていること
を実感しました。
もしも私のように、転職などの大きな環境の変化によって同じような状況になってしまった人がいたら、くれぐれも自分を責めないで、まずは「ゆっくりする」こと、そして「そんな自分を許してあげる」ことを実践してみてください。