日本における長時間労働の問題について
こんな記事を見つけた。
「人命よりも企業?!」 過労がなくならない日本の歪んだ価値観
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20130616/249728/?P=1
本当に企業・ビジネスにおける「創造性」を高めたいのなら、今の長時間労働が「当たり前」の日本の状態は改めるべきと思う。
夜遅くまで疲弊して仕事して、週末は家で寝てのんびりしているより、「仕事が終わったら周りを気にせず帰宅して、週末は全く別の分野や環境に触れて、アクティブに過ごす」方が、仕事へのモチベーションも高まるし、より多様な人的ネットワークが形成される、と思うのだが、マジョリティの意見となると日本ではそうではないらしい...
おそらくこの問題には世代によって捉え方が全く異なる。
なので、10年経ったら「働き方」も含めて、今とは状況がずいぶんと変わっている気がします。