ディスカッション

今日は文化歴史学の授業で１回目のグループディスカッションがあった。テーマは、「冷戦時のソ連とアメリカの映画を通しての文化交流」。９月からこのテーマで講義があり、"Cranes Are Flying"というソ連のカンヌ映画祭で賞も受賞した映画を鑑賞したりしていた。

正直かなりマニアックなテーマだけにかなり緊張した。しかもグループはたった５人。

とりあえず「何か発言しないと」という意気込み満点で、何でも意見を言ってみた。

ディスカッションは無事終わり、最後に教室全体で意見交換。

やっぱり皆ものすごく発言する。どんどん手が挙がるし、内容もしっかりと組み立てられていた。自分はと言えば、頭の中にはしっかりと言いたい事の概要が出来ているのに、いざアウトプットしようとすると簡単でシンプルな英語にしかならなくてすごく悔しかった。

一般会話は大分出来るようになったのは確かだけれど、アカデミックな議論となると全く及ばないことに気づかされました....う～ん、どうやったらこの能力を伸ばせるんだろう。

まぁトピックもいまいちグッと来ないというのはあったけれど。