人の多さに酔った、疲れた....
今日は今年初めて午前中8~13時の5時間、コンビにでバイトをした。約9ヶ月ぶり、しかもずっと日本のコンビニに足を踏み入れていなかったため、色々な作業を微妙に忘れてしまっていてとても精神的に疲れた.....。店長さんもそこまで色々と親切に教えてくれなかったので、次回もう一度全部完璧に覚えなおさないと少し不安。
午後はそのまま彼女と渋谷へ買い物に出かけた。
渋谷なんて久しぶり。
つまり、
あんな人混み、久しぶり。
なわけである
ウィニペグから帰ってきたんだから最初は吉祥寺あたりから除じょに身体を慣らしていくべきだったに違いない(笑)夕方にはすでに二人ともヘトヘトになって歩いていた....日本人のエネルギーというか、ある意味での活発さを物凄く渋谷を歩いていて感じた。
今日は洋服を買うつもりで、彼女に色々と選んでもらったんだけれども、どれもお洒落で...いや、若干自分にはお洒落過ぎて(笑)結局シャツを3枚だけ買うにとどまってしまった。いや~、日本人の若い人って、お洒落ですねぇ
自分はシンプルに決めるしかなさそうである。
結局二人で4時間くらい色々とお店を廻り、彼女のサンダルのために痛み始めた足が微妙に僕たちをイライラさせ始め(笑)、すぐ近くにあったパスタ&ピザのお店で夕飯を食べた。二人で「タラコと餅のピザ」と「ほうれん草とベーコンのスパゲッティ」を一緒に食べたのだけれども、改めて日本の食文化の素晴らしさに感動した
途中で寄ったギター屋さんで試奏させてもらったアコースティックギターの音色が今も忘れられない....ネットで探したら半額くらいで買えないかな。
P.S.帰宅してからYoutubeで「渋谷」と入れて検索して見つけた面白いビデオ。
Free Hugs - Shibuya Tokyo - another True Story
実はこのムーヴメントの事はカナダの大学でのボランティアサークルのミーティングで一度聞いたことがあった。
「FREE HUG」という看板を都会のど真ん中のような場所で掲げ、普段は誰もが通りすがる実はとても淋しい都会の喧騒を「ただ通り過ぎる」ものではなく、「人とのつながり」を感じることができる「HUG」というアイディア。欧米諸国などのHUGが日常の社交の場で行われるところでは、もっとHUGを求めてくる人達が多かったのをビデオでみて覚えている。日本文化でHUGってなかなかしない。せいぜいカップルくらいか、よっぽど仲の良い人くらい。
詳しくは分からないのでまた後日、この活動について書きたいと思う。