読んだり弾いたり撮ったり考えたり@転職やる気地方公務員のブログ

海外大学卒→民(大企業)→民(中小企業)→公(地方公務員)とちょっと変わった?遍歴を持つ公務員のブログです。

家族。

I am learing about family in my sociology class thesedays. So I did easy research about it.

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家族 ( wikipedia)

家族(かぞく)とは、一般的にはある単家族を中心にまとまった血縁集団を基礎とした小規模な共同体のことである。同じ家屋に居住する血縁集団に限定して使う場合もあり、現代日本では直系親族を中心とする単家族のことを指す場合もある。英語では"family"と表記する。


-日本の家族形態の変化の特徴(女性学

単身世帯・核家族の増加、家族の構成員の減少


-戦前から終戦までの歴史と変容

戦前の日本の家族は、家制度に基盤をおき、地域社会はもとより、国家とつながる「イエ」を形作っていた。「家制度」は「家」と「家父長制」の二つを大きな要素としていた。「イエ」という親族集団の一体的結合と継続的発展を重視し、家族の人々を「イエ」に従属する存在とみなした。家父長権の相続(家督相続)、本家・分家などの階層性、それらを対外部的にひとまとまり(ウチ)としてとらえる心性・制度であった。


終戦から1950年代まで

太平洋戦争の終戦を機に、民法の改正により家制度は廃止された。経済復興と給与労働者の増加により、家庭は家内労働の場という側面が薄まり、家庭の教育的役割が強調されていく。


-現代の家族

1950年代以降の家族変動の最も顕著なものは単身世帯の増大である。つまり、現代の家族には、同居親族数が減少し核家族化が進んだこと、共同体の力の減退に伴って家族の基盤に変容が生じたこと、の二つの特徴があげられる。

合わせて、夫婦の共働きも一般化しつつある。それによって、育児や子育てが保育園や学童クラブ、地域の野球やサッカー、スイミングスクールなどのスポーツクラブ、学習塾などに一時的に委託されることも増えてきた。また、共働きに伴う性別役割分業の問題、老親の扶養の問題も表面化してきた。


-家族に関するメディア・リテラシー

社会学の言説により、一部の家族が機能不全状態にあるという意識の広まりと共に、家庭でのドメスティックバイオレンス児童虐待など事件が新聞の社会面を賑わすことが日常化してきた。これらの問題はどの時代にもあり、件数的には現代ではむしろ減少しているが、報道は増加している。近年は家庭内の暴力を人権問題として社会問題ととらえる傾向がある。増加する高齢者人口と在宅での高齢者看護などと共に、家族をめぐる社会問題が報道されている。明治期の離婚は現代の1.5倍の件数であったが、現代の離婚件数が昔より増加しているかのような言論や「家族の終焉」といった荒唐無稽な言説が、家族の構築に失敗した独身の社会学者によってなされる場合がある[1](参考文献:湯沢雍彦著『明治の結婚 明治の離婚―家庭内ジェンダーの原点』)。


-家族の類型

-形態によるもの

単一家族 - ひとつの世帯家族だけのもの。
複合家族 - 複数の世帯からなる家族。

-家族のメンバーによる分類

核家族 - 夫婦+その子供
直系家族 - 長男など家系を継ぐ子供の家族に親が同居
複合家族 - 親戚や子供の配偶者とその子供と同居

-リヒターによる病的な家族

ドイツの精神科医ホルスト・エバーハルト・リヒター(de:Horst-Eberhard Richter)が患者の家族を以下のように類型化した。


劇場家族 - よい家族をお芝居のように演じている家族

要塞家族 - 自分たち以外はすべて敵とみなし、対抗することで絆を確認する家族

サナトリウム家族 - 互いに傷を舐めあうような家族

小此木啓吾による家族

コンテナ家族 - 容量が大きく、社会のストレス、不満を持ち帰っても、それを受容し、癒してくれるような家族。

ホテル家族- みんながそれぞれにお客のつもりで、サービスされることだけを求め、

生殖家族(family of procreation) - 人間が選択(配偶者や子供数の)によって構他人のために汗を流そうとしない家族。

-その他の家族分類概念

定位家族(family of orientation) - 子供を社会に送り出す側面に注目した家族概念


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To define the word " family" is really difficult. I think blood is not the key thing for being family. Sometimes parents remarriage, adopt a child, etc.... Also how about the word " ホームステイファミリー". I feel Carlson's family is also my family, too

This is really interesting topic to talk about

I am proud of my family, which is both in Japan and Canada!!!