読んだり弾いたり撮ったり考えたり@転職やる気地方公務員のブログ

海外大学卒→民(大企業)→民(中小企業)→公(地方公務員)とちょっと変わった?遍歴を持つ公務員のブログです。

下北沢に行ってきました!

今日は午前中は地元の体育館にあるジムでトレーニングし、歯医者さんへ行って虫歯の治療を受けたあと、久しぶりに小田急線で下北沢へ行ってきました彼女のTOEFLの勉強を手伝うため、二人でCafeに入り延々と5時間・・・脳みそがショートしそうなほど頑張って教えました


ところでTOEFLとは何なのか、皆さんご存知でしょうか?

TOEICと比べるとだいぶ知名度が落ちるこの資格試験、少し紹介したいと思います。





TOEFLとは (Wikipediaより)

 TOEFL(Test Of English as a Foreign Language, トーフル)は、アメリカ合衆国NPO「ETS社」が主催する英語の技能試験で、日本ではCIEE(Council of Int'l Education Exchange―国際教育交換協議会)という国際交流組織が窓口となっている。

 日本など英語圏以外の国から、アメリカ合衆国やカナダへの留学を希望する人を対象に英語力の評価を行うもので、以下の3種類の形式に分かれている。


・Paper-Based Testing

Paper-Based Testing(PBT)は従来の筆記テストで、Listening SectionとStructuren Section、Reading Sectionに分かれている。CBTの普及によりPBTではTest of Written English(TWE)も必須になった。また、iBTも実施されるようになったため、国内実施は縮小傾向にある。

・Computer-Based Testing

Computer-Based Testing(CBT)は、コンピュータを使用したテスト形式で、PBTで得点の高い学生でもレポートやディスカッションなどで英語力が不足しているという指摘を受け、より正確に英語力を測るために導入された。基本的にPBTでも行われた3つのセクションに加え、Writing Sectionが追加された。また、Listening SectionとStructure Sectionでは受験生の問題の正誤率から次の問題のレベルが逐次決められる Computer Adaptive Test(CAT) 方式を採用しており、高スコアを望む場合は最初の方の問題で間違えない事が重要とされる。


・Internet-Based Testing

次世代TOEFL(New Generation TOEFL)と呼ばれていたInternet-Based Testing(iBT)は、2005年よりアメリカ合衆国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリアでは 9月から10月にかけてこれまでの CBT と PBT の代わりとして導入され、日本では、2006年7月15日から導入される。コンピュータで受験する点ではCBTと同じだが、問題はインターネットを通じて配信される(ただし、テスト会場で試験を受ける点は従来と同じであるため注意が必要)。このiBTの最大の特徴は、Structure Section (文法セクション) が廃止されるかわりに、Speaking Sectionが追加されることが挙げられている。また、Listening SectionではCAT方式が廃止されるなど、各 Section にも多少の変化がある




ということで、基本的に対象はアメリカやカナダへの留学を考えている人となります。

カナダの4年制大学へ入るにはCBTでは213点/300点を課しているところが多く、なかなか厳しいものとなっています。TOEFLは留学向けの試験であることから、学術的な単語も多く、講義形式のリスニングの問題があったりと、初めて問題を見た方は少し驚くかもしれません。

ちなみに僕は高3の夏に無事213点を突破し、いよいよ9月から大学へ入学することになっています