読んだり弾いたり撮ったり考えたり@転職やる気地方公務員のブログ

海外大学卒→民(大企業)→民(中小企業)→公(地方公務員)とちょっと変わった?遍歴を持つ公務員のブログです。

温度計の摂氏と華氏はどう計算するのか?

温度を表す時の単位、摂氏(℃)と華氏(゜F)。

日本では摂氏がお馴染み。

しかしアメリカなどでは天気予報でも華氏の方を使っている。

ちなみにカナダは摂氏。

摂氏の30℃はちょうど、華氏で86゜Fである。

摂氏という単位は、スウェーデンセルシウスという天文学者が1742年に百分目盛の寒暖計を作ったことに由来する。

これに対し、華氏はガブリエル・ファーレンハイトという学者が考案したそうだ。


ちなみに換算方法は、



               5
摂氏= (華氏-32)× -
               9


海外に行くとお金はもちろん、靴のサイズや距離など、単位が違う事によって色々と不便を感じることが多い。僕は未だに自分のこっちでの靴のサイズがわからない。。。まだ買ったことがないのでしょうがないか。そのまんま、フットという単位を使っている。



おんどおんどけ